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被害事例 ケース2

<偽造カードによる不正引出し>

2004年2月末〜3月初めにかけて、キャッシュカードが手元にありながら、多額の預金が偽造カードによって不正に引き出されるという事件がありました。

その被害は、およそ3000万円もの金額で、銀行の支店やコンビニのATMから、6日間で計110回、1日25回など異常なペースで引き出されていました。

銀行窓口に記帳にいき、3冊になって返ってきた通帳をみて被害に気づいたそうです。

キャッシュカードの盗難にも遭っておらず、暗証番号の管理にも問題がなく不正に引出しが行われており、おそらくスキミングされたようでした。

しかし、大手銀行は「犯行手口が明らかにならない限り補償は困難」として、補償に応じなかったため、被害者は返還を求める訴訟に踏み切っています。



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