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外国の補償制度について
諸外国には以前から確立された補償制度があり、日本のそれとは大きな開きがありました。例えばアメリカ・イギリス・フランスでは、被害者が一定の負担をすると残りを金融機関が補償するようになっています。
【アメリカ】
預金者がカードの紛失や盗難に気づいてから、2営業日以内に銀行に通知すれば、預金者の負担の上限は50ドル(約5000円)ですみます。
残りは銀行などが補償するようになっています。
これがいわゆる「50ドルルール」というもので、法制化されています。
【イギリス】
預金者の負担を最大50ポンド(約1万円)とするルールがあります。
これは法制化されていない、自主規制ルールです。
【フランス】
重過失がない場合、負担の上限は150ユーロ(約2万円)となっています。
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